Jw_cadの実践についての情報をお探しですね。
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まずは入門書の1冊から
まずはJw_cadをインストールしましょう。
そして起動しましょう。
ここで次にどこから操作し始めればいいのだろうと、初めての人はなると思います。
そこで入門書の出番です。
大きな街の本屋さんに行って、Jw_cadのコーナーで自分に合った入門書を探しましょう。
個人的には「やさしく学ぶJw_cad7」が良かったです。
本に書いてある通りに操作する事で使い方を学べます。
何もわからない状況からは脱出できました。
忘れては読んでを何回か繰り返しました。
少し古い本なので最近では新しいバージョン対応版が出ていると思います。
これがある程度マスターできたら「Jw_cad徹底解説」シリーズの出番かもしれません。
Jw_cadの開発者が著者という本です。
分厚くてすべてを頭の中に入れる事はできませんが、Jw_cadを仕事で使う人は何度か見直す事で便利な機能を発見できるかもしれません。
仕事で覚えよう
会社で使っているCADソフトはJw_cadとは限らないです。というよりJw_cadを使っていない会社の方が多いかもしれません。
高価な業務CADの場合は解説本は書店に無いと思います。
CADに詳しい先輩から困った事が起きる度に教えてもらう事になります。
Jw_cadを使う会社では、仕事でJw_cadを使う事ができるのでそこから本格的に勉強をされてもいいでしょう。
基本的にCADはどんなCADであっても仕事を通して覚える事は多いと思います。
家にCADが有っても作業用のデータが無いので、学習用途ぐらいしか使いようがないです。
問題は1つずつ片付けよう
慣れていないCADでは、問題が大量に発生するかもしれません。その時は何を聞けばとりあえずなんとかなるか考えましょう。
問題を整理した上で聞きましょう。
経験値を積むとなんとかなる事も増えてくるかもしれません。
教わった事は何度も聞かずに済むように、自分でわかるレベルまで手順等を整理してマニュアル化しましょう。
マニュアルノートを作るのも良いかもしれません。
長年使っていれば少しずつマスターできる
どのCADも長年使っていると、使い方がわかるようになってきます。
仕事ではCADなんてほんの一部分に過ぎないので、それ以外の事にも積極的に取り組んでいきましょう。
仕事を転々とせずに済むような努力も必要です。
移る度に1年生からスタートなので。
それは転々とした人が気付く事ですが。
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